シニアと自動車保険

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シニアと自動車保険

自動車保険の保険料は若者のように向う見ずな運転をせず、落ち着いた40代50代が一番安いという風になっています。ですが60もしくは70になってしまいますと加入できる保険が少なくなおかつ、保険料が高くなってしまいます。これは、身体的、精神的変化が、大きな要因で高齢者の事故が増えたためです。

 

60過ぎて老化が進みますと、感覚器官に衰えが生じます。目は白内障の確率が高くなって、視界に濁ったセピアのような色がつき、信号や歩行者との距離がつかめなくなってしまいます。また聴音も、高音が聞こえにくくなっていきますので、高い音の警告音などは、聞き取れないで事故に至ってしまうこともあります。運動能力も落ちますので咄嗟の時の反応が遅れてしまいます。

 

また精神面ではスピード違反やあおりなどの攻撃的な部分は減じますが、忍耐力などは、やや下がってしまいます。待つということがなかなかできなくなってきてしまいます。たまに踏切等で無茶して通る方や、信号がない場所で無闇に横断して中央分離帯に残ってしまう方も見かけます。あれは億劫だから、起きてしまうことなのです。周囲はそこも認識して、運転させるかどうか考えないといけません。そういう部分の延長で、信号無視や無理な進路変更等行ってしまうことも多いです。あとは高速道路の逆走なども、高齢の方が起こしやすい事故要因です。今の場所の感覚が無くなってしまうのですね。表示見落としなどがあった場合、運転免許証の返納もした方がいいです。